25件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

伊達市議会 2021-03-03 03月03日-03号

次に、この温暖化について、児童生徒に対して、学校防災学習の中ではどのような学びを子どもたち先生方はなさっておられるのか。世界中で若者行動を起こしております。さきのアメリカ大統領選におきましても、若者の声がこの温暖化自然災害に対する大きな声が大統領選にも大きく影響したという報道もなされております。子どもたちが将来大人になったときに、どのようにこの温暖化と向き合っていけばいいのか。

白河市議会 2020-12-15 12月15日-04号

芳賀祐司教育長 児童生徒防災に対する知識や経験が乏しく、危険を回避するためには教師や大人の支援が必要ですが、防災学習避難訓練を繰り返すことにより、災害から身を守る方法を学んでおります。本市が今年3月に作成しました総合防災マップ活用し、学校周辺や自分が住んでいる地域の洪水・土砂災害ハザード情報、さらには、市が指定する避難場所を把握させたいというふうに考えております。 

いわき市議会 2020-06-09 06月09日-03号

しておりましたが、新型コロナウイルス感染防止を図る観点から、やむを得ず住民の皆様の参加は見送り、別の機会での実施を検討することとし、本訓練におきましては、市の災害対応能力向上を図る観点から、新たに災害対策本部における初動対応訓練をはじめ、検証委員会からの中間取りまとめを踏まえた情報伝達訓練新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設運営訓練、さらには市民向けとなります市公式ユーチューブ活用した防災学習

南相馬市議会 2019-12-10 12月10日-03号

熊本県熊本市は、平成28年に発生した熊本地震を受け、市、消防教育委員会が連携し、消化器による消火体験熊本地震最大震度である震度7の体験をVR、仮想現実、AR、拡張現実を利用して体験防災学習実施しております。集団で行う共通体験で不条理を乗り越える力を身につけることは有効であると考えます。 また、あらゆる災害は昼間に起きるとも限りません。実際の訓練ではなかなか深夜に行うのは難しいと考えます。

本宮市議会 2019-12-09 12月09日-04号

流域の茨城県と栃木県の自治体では小・中学生向け防災学習教材として開発した逃げキッド活用して、延べ約7,400人がマイタイムラインを作成しているそうです。このキッド子どもキッド茨城弁逃げきっとという意味があるそうで、逃げキッドは全国のほかの自治体でも徐々に活用が広がっています。 今回の豪雨災害でも、本市におきましても逃げおくれた方がおられました。

いわき市議会 2019-06-19 06月19日-04号

今後におきましても、発災時の多様な状況に対応できる、きめ細かな防災学習の実践に努めてまいりたいと考えております。 ◆33番(小野邦弘君) 最後の6点目は、本事業継続の考え方についてです。 防災サマーキャンプは、子供たち教育のみならず、地域住民防災意識を高める点においても効果的な事業であり、継続していくべきと考えますが、今後の進め方について伺います。

南相馬市議会 2019-03-08 03月08日-04号

これらについては、自治体ごとにその表現について個別に工夫するのか、それとも一定程度国が示す表現にするのかはまだ不明でございますが、いずれにしても国から一定程度の案を示された段階においては、市といたしましても、その段階でできるだけ市民周知ができるように学校地域での防災学習総合防災訓練といったところで機を捉えて周知できるように取り組みたいと考えております。

いわき市議会 2018-09-12 09月12日-04号

また、区の避難所にもなるこの防災センターは、年間の来館者が3万5,000人以上にもなり、専門講師による自主防災会向けのセミナーの開催や子供会ファミリー層対象にした見学会、ゲームなど遊び心を駆使しながら防災を学べる体験会など、幅広く取り組んでおり、加えて、防災センター避難所に見立て、実際の避難所生活体験できる防災スクールは区内の小学生が対象となっており、毎年多くの子供たち体験し、まさに防災学習

郡山市議会 2018-03-08 03月08日-06号

神戸市は1996年に発生した阪神淡路大震災の2年後の1998年1月17日に「神戸市民安全推進に関する条例」を制定し、毎年1月17日を市民防災の日として「自己決定力向上」を基本理念市民防災意識を高めて災害時に的確な行動がそれぞれとれるように取り組んできており、特に小中学校における防災学習充実を掲げております。 

いわき市議会 2017-06-14 06月14日-04号

危機管理監舘典嗣君) 本市におきましては、東日本大震災を踏まえ、子供たち防災意識を高めることを目的に、小学4年生から6年生の子供たち対象として、夏休み期間中1泊2日で市内地区の公民館や学校等を会場に、さまざまな防災学習プログラムなどを体験しながら、災害時の知恵や技などについて楽しく学ぶことができる防災サマーキャンプ事業実施しているほか、昨年度は、市内NPO法人と市が共同で子育て家庭防災

いわき市議会 2016-07-20 07月20日-03号

それを受けて、私の地区においては、津波被害を受けた中学校津波被害の伝承、防災学習拠点等活用してはどうかという議論がありました。その後、校舎の保存・活用に向けて地元協議を行いましたが、被災された方においてさまざまな意見もあり、最終的には地区の合意が得られず解体することになりました。被災当時、私の息子は中学2年生でありました。

福島市議会 2016-06-08 平成28年 6月定例会議-06月08日-03号

このような、避難訓練実施をはじめ、各教科や道徳、総合的な学習の時間において、災害に関する基本的な知識を学んだり、防災マップづくり活動を行ったり、災害時のボランティア活動の意義などについて考えたりする防災学習を通して、児童生徒にみずからの命を守るための正しい知識を持たせ、みずから考え、適切に判断し行動する力を育んでおります。 ◆21番(石原洋三郎) 議長、21番。 ○議長高木克尚) 21番。

相馬市議会 2015-09-03 09月03日-02号

本市小・中学校における防災教育は、実際に災害が発生したときの対処を実践的に学ぶ避難訓練と、総合的な学習の時間における児童生徒が主体的に学ぶ防災学習を通して進めております。 震災前の各学校避難訓練では、春と秋の2回、主に火災を想定した訓練を行ってきましたが、東日本大震災後、教育委員会では、地震への対処の仕方に重点を置いた訓練を学期に1回以上行うよう指導してまいりました。

いわき市議会 2014-12-01 12月01日-02号

教育部長加藤和夫君) 各小・中学校におきましては、防災学習プログラムによる防災教室実施したり、防災の日である9月1日や阪神淡路大震災発生日である1月17日、東日本大震災発生日である3月11日などの節目の日に、防災に関する講話を行ったり、消防署の出前講座消防寺子屋活用した授業を実施したりするなど、さまざまな機会を捉え、児童生徒防災意識を高める取り組みを行っているところであります。

  • 1
  • 2